うちの弟もよく読んでいました。
少女誌とは違って絵のクオリティーは低く感じましたが、
好きでした。本当に残念です。
コミックボンボン休刊! その噂は前々からあったものの、講談社は今年12月号を最後にボンボン休刊を正式発表した。「あ~、コロコロコミックのライバルだったお子様誌でしょ。まだあったんだ」と軽く受け流したそこのキミ。R25世代はボンボン世代なんですよ(強引)! なにしろ当時の編集長証言によれば、R25世代が小学生だった90年代初頭は、コロコロより売れてたんですから!!
というわけで、ちょっと気は早いですが、お子様誌文化に詳しいライター、マンガ原作者の大西祥平氏をお招きし、思う存分、ボンボンを偲んでもらうことにしました。
「ボンボンといえば、やっぱりガンダム関係だよね。『プラモ狂四郎』をはじめとしてずっと柱だったし。コロコロも買いつつ、ガンプラ記事のために目を通してましたよ」
コロコロが本妻でボンボンが愛人。
「ホントそう。本妻に操は立てつつも、愛人のほうに魅力を感じたりして(笑)。ホビーにしても、コロコロはカッコよく商品紹介して盛り上げて、あとは買うだけ、みたいに持っていく印象がある。ボンボンはガンプラにしてもいきなり改造。『ファミコン風雲児』っていうファミコンマンガはROMを改造してましたからね。いいのかって」
R25世代としてはSDガンダムあたりが思い出深いですね。武者ガンダムとかも出てきて。ガンダムが戦国武将になっているという今考えるとかなり無茶な設定。
「ガンダムが縮むってことに、お子様心がビンビンに刺激されたんでしょうね。いろんなものがSD化されましたから。でも、提案したホビーが外れることもよくあった。その点、コロコロはメーカータイアップも磐石で。誌名をみても、コロコロは上手く転がったけど、ボンボンは爆弾だけにハートに炸裂した作品が多かったですねえ」
と、ここまで偲んできましたが、まだボンボンは健在です。今さらですが、須賀原洋行先生やいましろたかし先生など、通受けする作家さんが載っていてかなり面白い。休刊前にぜひ読んでみてね。
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